2013〜2014年度のロータリー財団寄付の結果、8名の会員がポール・ハリス・フェローの認証を受けました。毎年の100ドル寄付の積み重ねで、長崎南ロータリークラブ会員全員が、ポール・ハリス・フェローになる日も近づいてきました。
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ポール・ハリス・フェロー 8人誕生
創立50周年記念誌座談会“長崎南ロータリークラブ、感謝と誇りそして新たな実践へ”
6月18日、鈴木会長の司会により6名の新旧の会員が参加し「創立50周年記念誌座談会」が開催されました。
大先輩がロータリーの根幹をどう捉えられ、大切に考えてこられたかをお聞きできた素晴らしい機会でありました。
大先輩のロータリアンとしての誇りが伝わり、その“道しるべ”をよすがとし、これから何を目指して行くべきか、また今の時代を生きるロータリーのあるべき姿の輪郭を描き出すのが、次世代の会員の使命だと実感し、またそれは地域社会に目も向けてこそだという考えで一致しました。良いクラブであれば、会員増強は自然と出来る。数より質という長崎南ロータリークラブの方針は今後も間違いなく続けていくであろうと。
長崎市へ児童図書の寄贈
6月4日例会で、馬場豊子長崎市教育委員会教育長と田川政徳長崎市立図書館館長を
お招きし図書の寄贈を行う。また今回長崎市よりこの事業に対する感謝状を頂く。
「長崎南ロータリー文庫」は平成元年より毎年寄贈し、蔵書数は3411冊となる。
また今年度寄贈の図書の内容は、調べ学習に関するものが半数になっている。
時代とともに図書の選び方も変化していくことが垣間見れる。
2013〜2014年度ロータリー財団グローバル補助金奨学生に渡辺あゆみさん決定
長崎南ロータリークラブから推薦した渡辺あゆみさんが、見事選ばれました。
ロータリー財団グローバル補助金奨学生は、ロータリアンにより特定された世界の優先的なニーズである6つの重点分野のなかから選ばれます。渡辺さんはその中の「平和と紛争防止・解決」で応募しました。留学先はイギリス・ブライトン(ファルマー)のサセックス大学で、7月に出発します。彼女の「平和な世界の構築」に向かう熱い志に応援のエールを送ります。
第2回ロータリーアンの親睦を図り、奉仕を青臭く語る会開催される
2014年4月16日新会員を含め21名が参加。会場は長崎サンセットマリーナで、大きなガラス越しの暮れていく海を望みながらのいつもと趣が違う会場で開催。
鈴木会長からロータリーの理念や規律がどんなに優れていても、それだけでは意味がなく、それを運用し実施していく人間にかかっている。私達の人間としての成長、成熟がなければロータリーの発展、成熟もありえないという理念をお聞きし、この研修会に参加した意義を感じることが出来た。故福井順パストガバナーが常々「ロータリーにはダイアモンドが沢山あるが、それをただの石ころにしか見えないか否かは皆さん次第だ」という言葉を思い出した。