ワールドカップ(W杯)での史上初の3勝を挙げた日本代表の活躍が、今までラグビーに関心の無かった人に感動を呼び、今回の第8回長崎南ロータリークラブ杯長崎県中学ジュニアラグビー大会観戦スタンドの観客の数がそれを物語っていました。
今回初めて採用した7人制は、15人制と同じグラウンドを使うので、子供達は走る、走る。従って繰り返し全速力で走れる能力が重視されるでしょう。また体力強化も課題でしょうか。そして中学生といえども中には、ハッとするようなセンスの良い動きをする選手もいるので楽しみです。
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ワールドカップ(W杯)での史上初の3勝を挙げた日本代表の活躍が、今までラグビーに関心の無かった人に感動を呼び、今回の第8回長崎南ロータリークラブ杯長崎県中学ジュニアラグビー大会観戦スタンドの観客の数がそれを物語っていました。
今回初めて採用した7人制は、15人制と同じグラウンドを使うので、子供達は走る、走る。従って繰り返し全速力で走れる能力が重視されるでしょう。また体力強化も課題でしょうか。そして中学生といえども中には、ハッとするようなセンスの良い動きをする選手もいるので楽しみです。
10/21の例会でこのたび1年間の留学を終えた渡辺あゆみさんが帰国報告。奇しくも彼女に前日サッセクス大学から朗報が届き、卒業論文に高い評価を貰い無事卒業が確定したので、笑顔でのスピーチが始まりました。
苦労の数々を乗り越えた強い心で、平和と紛争防止という分野での新しい挑戦が始まります。今後は国際協力に関係のある仕事につきたいと云う夢がかなう事を祈っています。
「友 遠方より来る」
秋晴れの10月、第2570地区の熊谷ロータリークラブの重竹会長様をはじめ21名の会員様とご家族24名様が、長崎・福岡の観光にお越しになられました。
折しも長崎の大祭「おくんち」で町中「しゃぎり」の音色で彩られている10月9日、軍艦島の観光を終えられ、当クラブの例会場で例会を開催されました。
当クラブの点鐘をお使い頂き、ロータリーの仲間として岡村会長・新ケ江幹事も例会に伺い友情を深めました。
10月4日(日)早朝、クラブが建立したマクドナルドと森山栄之助、2つの顕彰碑周辺の清掃をしました。毎年ですがこれで清々しい気持ちで長崎の秋の大祭「おくんち」を迎えられます。総勢18名で掃き清めた諏訪神社の階段を、数日後には出し物の「龍踊、川船、曳壇尻」などが駆け抜けます。踊り場の見学席の設営の追い込みも本番です。祭りの前の諏訪神社もご覧下さい。
4年に一度開催されるパリ・ブレスト・パリ1230キロはブルベの最高峰に位置づけられたランドヌールならば誰もが一度は憧れる長距離ブルベです。今回は2015年8月16日から20日に開催されました。
なんと浦中会員は制限時間内の90時間を88時間50分で見事に走破!!
参加資格は2014年11月から2015年7月の間にBRM200,300,400,600mの認定取得が
求められますが、浦中君は切磋琢磨され、宿願を果たされました。
そして競技中は、睡眠不足、メカトラブル、幻覚症状を抱えながらも諦めることなくゴールされました。そして「フランスは自転車の優しい国」だとの印象を持たれて、無事に帰国されました。
レースの途中経過も例会で確認し、会員はフランスへ向けて拍手し応援をしましたが、ひょっとすると浦中君に届いていたかも知れません。おめでとう!!