昨年ベトナムに帰国した元米山記念奨学生のアントゥーさんの近況報告です。
彼女は帰国してからホーチミンにいる米山学友の友達と一緒に活動をしています。まだ出来て6ヶ月目の在ホーチミン米山学友の会員は24名です。
先週日曜日に児童養護施設で活動を行い、一つ一つ実践を重ねています。米山学友の会員は、日本のロータリークラブからお世話になったので、その恩返しをしていきたいと考えています。
何より24名の仲間と一緒だというのが心強く、今後がとても楽しみです。日本からエールを送ります。
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昨年ベトナムに帰国した元米山記念奨学生のアントゥーさんの近況報告です。
彼女は帰国してからホーチミンにいる米山学友の友達と一緒に活動をしています。まだ出来て6ヶ月目の在ホーチミン米山学友の会員は24名です。
先週日曜日に児童養護施設で活動を行い、一つ一つ実践を重ねています。米山学友の会員は、日本のロータリークラブからお世話になったので、その恩返しをしていきたいと考えています。
何より24名の仲間と一緒だというのが心強く、今後がとても楽しみです。日本からエールを送ります。
2015年1月17日に「若年無業者 200万人時代」をテーマに第35回ながさきBBS公開講座を当クラブが共催しました。
講師は長崎サポステ統括コーディネーター浜民夫氏で、ながさきBBSの学生、保護司の方がたがこの重い提起に耳を傾けて、その後意見交換をしました。
「自分で考えた事が無い若者」「自己肯定感の薄い若者」に目標を設定することの意味を理解させ、就労の喜びを見つけてほしいと若者のサポートしてこられた浜氏の言葉の最後は、参加した学生に「あなたはどうして大学に入ったの」でした。彼女は、しっかり自分の夢を語りました。さすがBBSの会員です。
今回、スペシャルオリンピックス日本・長崎より感謝状を頂きました。
スペシャルオリンピックスは現在170の国と地域で組織され、アスリートの数は約420万人がスポーツを楽しんでいます。これを約130万人のボランティアが支えています。
しかし日本のアスリートは極めて少なく、世界大会で活躍するには支援がもっと必要なようです。
11月15日、諫早で開催された国際ロータリー第2740地区の地区大会において、米山記念奨学寄付額4千万円達成クラブの表彰を受けました。米山記念奨学事業に関する理解と知識を深めることと同時に、一方ではこれまで36名の米山奨学生をお世話させて頂きました。今回の表彰はその褒美だと考え、嬉しく拝受しました。