長崎南ロータリークラブは、「マクドナルド」「森山栄之助」の功績をただ称えるのではなく、顕彰碑を起点として、歴史を学び文化を守る尊さを子供たちに伝え、英語教育発展の指標となることを祈念致し活動することを目的として、「森山栄之助顕彰碑」を建立いたしました。
創立50周年記念事業の「森山英之助顕彰碑」の除幕式並びに記念フォーラムが、9月13日に無事終了いたしました。
当日は、森山栄之助の御子孫をはじめ、日本各地、アメリカ、オランダからと、多くの方々にご参列、ご参加頂きました。
念願のマクドナルド顕彰碑と並んで立つ森山栄之助の顕彰碑を前にして、両名に光を当てた事業の意義を広く地域の皆さまにお知らせする事ができましたこと、またこの歴史をこれからの子供たちに伝えていく事の意義を改めて感じることができましたことを、深く感謝いたします。

- 森山 栄之助(多吉郎)
文政36月1日(1820年7月10日)-明治4年3月15日(1871年5月4日) -
文政3年(1820年)長崎に生まれる。
幕末期の通詞。諱(いみな)は憲直、通称は栄之助、のち多吉郎。
家族からオランダ通詞としての必要な知識を受け継ぎ、アメリカ人ラナルド・マクドナルドから英語を学び、蘭・英2ヶ国語の通詞となる。
マシュー・ペリー来航の際も通訳を務め、日米和親条約・日米修好通商条約締結の際にも通訳として立ち会った。
門下生に津田仙、福地源一郎、沼田守一などがおり、福沢諭吉も短期間ではあったが学んでいる。