ロータリアンより特定された世界の優先的なニーズである「平和と紛争防止・解決」について勉強することを目的として、グローバル補助金奨学生に選出されました渡辺あゆみさんの活動レポートを掲載します。
新年明けましておめでとうございます。
こうしてイギリスで新年を迎えられたのも皆様のお陰です。誠に感謝申し上げます。
今年も何卒宜しくお願い申し上げます。
イギリスでは新年よりもクリスマスが最も重要なイベントです。
12月15日にロータリークラブで開催されたクリスマスディナーに招待頂きました。クリスマス料理である七面鳥とクリスマスプディング、ブリュッセルスプラウトなどのコース料理を頂きました。写真はメンターであるジャニスさんとの一枚です。
12月24日はイギリスに残っている友人とともにクリスマスイブの会を、そして25日はジャニスさんの家でのホームパーティに招待して頂きました。
ジャニスさんは家族のように接して下さり、本当に感謝ばかりです。
写真は24日のクリスマスイブのものです。
クリスマス気分はとうに過ぎ去り、今は4000wordsの課題と試験に向けて日々勉強中です。
朝から夜までほぼ勉強に費やしており、大学院生なのだなと改めて感じている日々です。
夜は同じ寮に住んでいるコースメイトと毎日試験に向けてディスカッションをしています。自分の考えを説明したり、友人の意見を聞いたりと本当に勉強になります。試験まであと1週間をきったのでラストスパート頑張りたいと思います。
- グローバル補助金(奨学生)とは
- グローバル補助金は、世界で求められている人道的ニーズや課題を反映した6つの重点分野のいずれかに関連し、長期的に大きな成果が期待できる、大規模で国際的な活動を支えるものです。
グローバル補助金における奨学金は、重点分野の1つあるいは複数に関連する研究のための、大学院または同等の研究機関での1~4年間の留学を支援するために提供されます。